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日本車の「品質神話」に陰り 「レクサス」がGM、ジャガーに抜かれる

  • 調査会社J・D・パワー・アンド・アソシエイツの「米国自動車 耐久品質調査」(2009年版)によると、14年連続で首位だったトヨタ自動車の「レクサス」が、米ゼネラル・モーターズ(GM)の「ビュイック」と印タタ自動車の「ジャガー」にその座を明け渡し、3位に転落した。(2009/3/25)[J-cast]
  • レクサスRXカクテルグラスの縁に配置されたアラビアの結晶を僅かに捉えると、その指先は反転運動を伴いながら上昇し、肉感的なふくらみをたたえた唇の前で一休止しました。

    ためらいがちな舌先に岩塩が触れようとする時、いくばくかの緊張と緊迫が時間を止める原動力となりはしたものの、それが抗うことのできない定めであることを知り及ぶに至るまで、多くの時間は要しませんでした。遂に観念した彼女は、その行動を実行に移すと、半ば意図的に眉をしかめ、おどけてみせるのでした。

    しかし、それがソルティーな話題提供をもたらす「呼び水」になるとは、誰が想像できたと言うのでしょう。彼女は不意に、こう切り出してきたのです。

    「ブランドって、宗教に似ているね」

    私は、間髪入れずに反論しました。

    「いや、ブランドは宗教ではない。宗教には教義があり、厳格な戒律が存在する。教義に誤りがあった場合には、その宗教の存在意義は崩壊する。不整合な実体が露呈したとき、その宗教の永続性は閉ざされる。しかし、民間企業におけるドグマとは何なのか?ブランドとは一体何なのか?彼らは、売らんがために、消費者に教義を押しつけているだけに過ぎない。それらは後付けなのであり、その存在自体が虚構なのだ。すなわち、教義自体に価値があるのではなく、教義に価値があるかのように、企業と消費者がお互いを騙しあい、消費行動を活発化させることで、景気を向上させようとする試み。それがブランドの実体であるのだ」

    「私には、分からないわ。各宗教における、分派、主流派。正当性。宗教戦争。どの教義が正しいか、正しくないか。後付けか、後付けでないか。そんなこと、どうだって良いじゃない。結果として消費者が、それらに価値を見いだすかどうかが問題なのであり、それは各々の受け手が判断すれば良いことよ。だから、他人が偽りだ、誤りだ。そう言うべきものではないと思うわ」

    「君は、何も分かっちゃいない。日本でレクサス事業を始めるに際して、トヨタが何を考え、何を決定事項としたのか。その第一ドグマは、アンチFFであったのだ。だから、日本のレクサスのラインナップから、FFのウィンダムは、真っ先に外された。同様の考えから、FFのレクサスRX は、日本のレクサスで販売すべきではない。今後もレクサスで販売することは許されない。なぜなら、実利をとりたいが故に、教義に修正を加えることは、そのブランドが偽物であることを白状する行為に他ならないからである。すなわち、レクサスがハリアーを販売することは、レクサスが崩壊する道筋を、自ら創り出すことになる」

    「果たして、そうかしら。日本におけるレクサス。その事業が、これまで成功してきたとでも言うの?レクサスがこれまで通りに事業を進めても、そこには出口の見えない漆黒の暗闇が広がるだけだわ。だったら、少しでも結果が見込める方向に舵取りを行うべきよ。それに海外のレクサスでは、これまでもハリアーを販売してきたというじゃない?キリスト教だって、その時代時代に合わせて、少しずつ教義に修正を加えてきたと聞いたことがあるわ」

    「この問題は、そういう事じゃないのさ。NHKのテレビ小説・おしんを、君は見たことがあるかい?実のところ、おしんは、日本人の本質を上手く表現している。親切。約束。信用。忠義。誠実。真面目。真ごころ。つつましさ。日本人にとって、当たり前のことが、外国人にとっては当たり前ではない。だから、外国人は、おしんを見て感心した。感動した。ファンが生まれた。世界中が涙した。実は、日本の製造業の根幹を成しているのは、日本人の人的資質なのさ。その日本人的な優秀性を発揮することによって成功した企業の代表例がトヨタ自動車。つまり、トヨタは、製造業界のおしんと言うことができる。ところが、故郷に帰ってきたおしんを日本人が歓迎して迎えようとしたところ、彼女はすっかり変わってしまっていた。高級ブランド?ハイソサエティ?なんじゃそりゃ。それが、おしんの本質だとでも言うのかい?そんなおしんを、日本人が認めるとでも言うのかい?」

    それまでだまって聞いていたマスターが、遂にその重たい口を開きました。

    「つまり、こういう事かい。日本人的な特長の最大化を図ることによって誕生したのが、おしん。その優秀性は普遍性を持つが故に、外国人の心をも捉えた。絶賛された。しかし、実のところ、おしんが中国人風の出で立ちであろうが、インド人風のアレンジであろうが、欧米人には違いがよく分からない。だから、そこに高級な要素を加えても成立してしまう。しかし、日本人にとっては、そうではない。日本人は、おしんがブランドを気どっている様に違和感を覚える。腑に落ちない。納得できない。それは、高級ブランドというものが、おしんと対極に位置するから。そして、過去のおしんを日本人が知っているから。だから、おしんは、今後も日本人のなかで、おしんであり続ける。永久に。永遠に」

    時刻は、午前0時を迎えようとしていました。彼女は、身支度を始めながら言いました。

    「そろそろ帰らなきゃ。門限があるの」

    「おやおや、シンデレラみたいだね」

    グラスを丹念に磨きながら、マスターは尚も続けました。

    「レクサスは、日本では、まだ成功していない。そして、これからも成功しないだろう。なぜなら、レクサスはブランディングに成功していないから。すなわちそれは、現代のおしんが、過去のおしん以上の価値を有することを、日本の消費者に上手く伝えられていないことを意味する。日本人にとって今のレクサスは、理不尽なまでに値段の高い、トヨタでしかない」

    チックタック、チクタック、チックタック・・・

    マスターが身に付けるグランドセイコーの針の音が、辺りに響き渡りました。その正確で機械的なビートは、心臓に送り込まれる血潮と同調し増幅され、その場に緊張感と緊迫感を与えました。その様は、「時計の針が、時を切り刻む」。むしろ、そちらの表現の方が、その場に相応しかったのかもしれません。

    重圧感に耐えきれなくなった私は、唾をごくりとひと飲みすると、誰かに背中を押されるかのようなプレッシャーを感じながら、やっとの思いで言葉を発しました。

    「つまり、日本人にとってレクサスとは・・・?」

    彼は、あごひげに手をかけると、「今考え中」とでも言いたげな思わせぶりな表情をしてみせました。次に、辺りを見回し、他に誰もいないことを確認すると、ワイングラスをカウンターの上に静かに置きました。



    次の瞬間・・・



    彼の口元が、スローモーションの駒送りのようにゆっくり動きました。



    「お・し・ん・デ・レ・ラ・さ」



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    2009.11.14 | レクサス | トラックバック(0) | コメント(9) |

    無駄に値段の高いハリアー。
    トヨタ車にレクサスのエンブレムを付け替えている人の気が知れないが、ハリアーにレクサスのエンブレムを付けたものと大差ない。

    2009.11.15 01:53 URL | モウリーニョ #- [ 編集 ]

    レクサスRXのどこに価値を見出せばいいのか、全く判りません。
    分かりやすく説明をしてくださる方がいたら教えて頂きたいです。

    2009.11.16 12:21 URL | H #- [ 編集 ]

    高額を負担してレクサスで自慢したい人はレクサス、普通の人・特にこだわらない人はトヨタ。
    良い意味で、トヨタからは「こだわり」は読み取れませんね。
    投資番付のランキングの様なものなのでしょうか。

    2010.01.10 12:05 URL | 読者∞ #- [ 編集 ]

    高級は財力の象徴。
    高級は車のみに留まらない。

    2010.01.11 23:50 URL | 読者∞ #- [ 編集 ]

    「レクサスに乗りたいわ」と言う事は、「儲けたいわ」という事。
    そして、性的アピールのツール。

    2010.01.11 23:53 URL | 読者∞ #- [ 編集 ]

    ううんわかんねー。このデザインわかんねー。なんでこんなオーバーハング長いの?ヒュンダイにしか見えないんだけど。アメリカ・アジアではそこそこいっても、こりゃヨーロッパじゃ相手にされないよ。lexusのデザインポリシーっていったいなんなんだ?

    2010.08.27 00:19 URL | 先に同じ #- [ 編集 ]

    あなたは間違っています。



    外装デザインは、これで良いのです。

    十分なのです。


    「世界で一番のデザイン」なんて、誰も日本車メーカーに求めていないからです。




    「国母ファッション」なんて必要ないからです。



    2010.08.28 00:11 URL | 武車小路 #5pLGetfY [ 編集 ]

    あなたは間違っています。
    >いつもどおり失礼きわまりないですね。

    外装デザインは、これで良いのです。
    >だれがいったの?あなたが?
     購入しないのだから関係ないでしょ
     影響力ある存在でもないし

    十分なのです。
    >なにをもってだれがそうきめるの?
     あなたがそう思うの?
     だとしたらなにがどう十分なの?


    「世界で一番のデザイン」なんて、誰も日本車メーカーに求めていないからです。
    >これもどこからくるの?


    「国母ファッション」なんて必要ないからです。
    >それは別の車の話でなんでここに出てくるの?

    思いつきで言葉を吐き出しているだけで
    なにひとつつながっていません

    武者小路さん

    間違っています

    あなたのすべてが、間違っています

    2010.08.28 00:30 URL | 先に同じ #- [ 編集 ]

    あなたは間違っています。
    >あんたが間違っているっての


    外装デザインは、これで良いのです。
    >よかあねえっての

    十分なのです。
    >不十分だっつーの

    いちからじゅうまで
    支離滅裂だっつーの

    「世界で一番のデザイン」なんて、誰も日本車メーカーに求めていないからです。
    >大枚はたいて買うんだから気に入ったデザインがいいにきまってるっつーの

    「国母ファッション」なんて必要ないからです。
    >それはジュークであんたが勝手にたとえたっつーの 

    2010.08.28 00:34 URL | 先に同じ #- [ 編集 ]












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