スバル・レガシィツーリングワゴン
スバル・アウトバック
レガシィは、レガシーではなくレガシィです。
という事はどうでも良いとして、スバルのデザインはもう少しなんとかならないものでしょうか?
レガシィのデザインは、全くダメなものとは思いませんが、ごく平均的なレベルであるに過ぎません。このデザインを見て絶賛する人もいなければ、怒り出す人もいないでしょう。フロントグリル周りに漂うのは、、「洗練」や「インテリジェンス」ではなく、「革新」や「確信」でもありません。感じるのは、迷いやコンフュージョンです。
スバルは、インプレッサの丸目で失敗し、R2、インプレッサのスプレッドウイングスグリルでも失敗しました。
更に、レガシィのようなタイプのヘッドランプをデザインした先駆者は、もう既に他のデザインに切り替わっているのに、レガシィは、まだ継続中。レガシィのヘッドランプのデザインは、オリジナリティがなく、そして時代遅れなのです。
一体いつになったら、スバルのデザインは向上するのでしょうか。いっそのこと、難しいデザインへの取り組みや、流行を追う事は止めて、水平基調のオーソドックスなデザインでいったらどうなのでしょう。時代に迎合することなく、水平基調のデザインを極める。そういう選択も十分ありでしょう。
飛行機の翼をイメージしましたと言うスプレッドウイングスグリルよりも、頑なにこだわり続ける「水平対向デザイン」といったものの方が、よっぽど説得力があります。特に水平対向エンジン搭載モデルの場合は、つじつまが合うでしょう。
ただ、アウトバックの世界観は、なかなかいい線を行っていると思います。
こういうカントリー調なテイストは、スバル車の良さを表現するのに適しています。アウトバックは、スバル車のデザインのひとつの完成形でしょう。これに、「水平対向デザイン」的エッセンスが加われば、アウトバックのデザインは更に良くなるでしょう。
以前TV-CFで、セレブなパーティー会場の正面玄関に、レガシィツーリングワゴンで乗り付けるというものがありました。仮にレガシィツーリングワゴンが求めているものが「都会的な洗練」なのだとしたら、フィロソフィーの部分から、もう一度考え直す必要があるのではないでしょうか。
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自動車・批判・批評・評価・評論テーマ:ひとりごと - ジャンル:車・バイク
2006.06.21 | スバル |
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