中古車
中古車の中には、俗に新古車とよばれているものがあります。
中古車販売業者は、新古車のメリットばかりを強調します。しかし、新古車を購入するのであれば、ひとつ注意しなければならない点があります。
ちなみに、新古車と呼ばれているものにどういうものがあるか、整理してみますと、
1.ディーラーの展示車、ショーで展示された車 2.販売ディーラーのノルマ達成を目的とした、自社登録車 3.搬送途中で傷がついてしまった車 4.契約後にキャンセルとなってしまった車
等となります。
ただし景品表示法に基づいた自動車公正取引協議会(公取協)の中古車規約で、「新車以外のクルマはすべて中古車である」という原則があり、「新古車」の表示は不当表示として禁止されていますので、もし、「新古車」や、「新庫車」等、それに類する表示をしている中古車販売業者があれば、まず疑ってかからなければなりません。
それで、私が特に注意した方が良いと思うのが、
ディーラーの展示車、ショーで展示された車です。
これは、日本を代表するある有名な自動車メーカーの、ショールームの担当者から直接聞いた話ですが、
「展示車は、お客さんによるドアの開閉回数が、耐久設計で想定された回数を既に上回っているので、買わない方が良いですよ。」
だそうです・・・。
まあ、ドアの開閉動作の回数も、都会の繁盛店とそれ以外とでは大分違ってくるでしょうし、中には本当のお買い得車もあるとは思いますが・・・
さすがに、中古車を購入する際に、ドアを何回開閉動作をされた車かなんて気にしないし、判別不可能ですよね・・・
という事は、新古車が数年後に普通の中古市場に出た時には、新古車だったかどうかを見分ける術は無いという事でしょうか・・・
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2006.06.24 | 中古車 |
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