クリスマス・プレゼント

もちろん、不老長寿の薬と言っても、その効能をそのまま謳うと、薬事法に抵触する可能性があります。それに秘薬ですから、そのような売り出し方をしているわけではありません。しかし、インターネットが発達した現代の事ですから、その存在を知っている方も、中にはいるかもしれません。

昔、中国では、時の権力者達が不老不死の薬を世界中に求め、探し回りました。そして苦労してつきとめたのが、金丹という秘薬。金丹を飲むと、不老不死の仙人になることが出来るらしいのです。権力者達は、金丹をありがたがって服用しました。ところが、そこに訪れた結果は、期待とは全く正反対のものでした。原料として用いられた「丹砂」の正体は、実は「水銀化合物」だったのです。ですから、何人もの唐王朝の皇帝達が、水銀中毒で早死にしてしまいました。

死から遠ざかりたい。大事な人と、いつまでも一緒にいたい。いつまでも若くありたい。人から若いと言われたい。この願いは、一部の権力者や芸能人、美を求める女性だけのものではないでしょう。

私がこの事を考える際に思うのは、「職場環境」です。

実は世の中には、「銀行員顔」なるものが存在するそうです。なんでも、銀行員の方の顔の特徴をデータ化すると、そこに多くの共通点を見出す事ができるというもので、その出来上がったモンタージュを見てみると、確かに頷ける部分があります。

ただ、顔つきだけでなく、顔の表情や「若さ」についても、職場によって随分差がある、キャラクターが全然違うというのが、私の個人的な見解です。

代表的な所で言うと、広告代理店の人達は、実年齢より若く見える人が多いです。クリエイティブ系の仕事をしている人達も、若い。これは、幼く見えるという意味ではありません。毎日新しい事に挑戦している人や、仕事を楽しんでいる人、情熱をもって仕事に取り組んでいる人は、若くあり続ける事ができるのでしょう。

一方、管理部門や、購買部門、総務、経理あたりの人となってくると、同じ会社の人であっても、大分キャラクターが違ってくるように思います。失礼ながら、お役所関係の方々も、若々しさの面では上位に位置しないように思います。

先ほどの銀行員の方の顔の特徴に関して言えば、採用時に過去の経験に基づいて、「取引先から信頼を得られそうな顔」を、意識的に選んでいる部分も大きいのでしょう。「類は友を呼ぶ」という側面もあると思います。しかしそれだけでは、これらの事を十分に説明できているとは言えません。

クローンとほぼ同義語と考えて良い一卵性双生児の場合でも、違う環境に育てば、まったく違う人間になるそうです。ある双子の美人姉妹は、結婚を機にその容姿に大きな違いが出てしまいました。一人は、目のクリッとした綺麗なおばさん。もう一人は、しわしわ顔。

小泉元総理が首相になった途端に、一気に白髪頭になってしまった事は、我々の記憶に新しい所です。夫のガンを知らされたご婦人が、病院のベッドで看護していた際に、一夜にして白髪頭になってしまい、その後痴呆症になってしまったという話を、テレビで放映していた事もありました。このように、人間の老いは外的要因に大きく影響を受けます。

退屈。苦労。挫折感。絶望感。

これらは、我々の細胞を老化させる「竜宮城の玉手箱」です。

しかし、それらに対抗する手段がないわけではありません。人間の体は数十兆個の細胞から成り立っています。脳細胞は、3歳頃まで増殖し、その後は全く増えず10代からは減少するのみですが、細胞全体では、毎日約20%(15兆個)が死んで、再生されています。つまり、細胞を生まれ変わらせるチャンスは毎日あるのです。我々の自由意志で、変えていける可能性があるのです。

最近は、アンチエイジングという言葉も聞くようになってきました。これは、「抗老化」「抗加齢」という意味で、主には、美容関係の業界で使う言葉のようです。運動、特に山登りなどは、アンチエイジングにも効果的だそうです。

能動的である事。挑戦する事。プラス思考である事。喜ぶ事。人生を楽しむ事。これらの努力を行う事で、我々は「竜宮城の玉手箱」を、意識的に遠ざける事ができます。

先ほでの環境の面でいえば、転職して職場環境を変えるというのも、効果的な選択となるでしょう。しかしながら、転職は、そう簡単にはできません。お金で手に入れる事も適いません。では、住宅を新しくして、住環境を良くする?これは、費用対効果の高い選択肢とはならないでしょう。となると、残された方法は、女房とタタミを新しくする事くらい・・・?

実は、もっと良い方法があります。倫理的に問題なく、無理のない現実案。

それは、「オープンカーを購入する」という選択です。

これほどまでに我々に喜びを与え、老いを遠ざける良薬は他にないでしょう。見た目が美しく、乗って愉しいロードスター。オープンカーで、大切な人と素晴らしい時を共有する喜び。充足感。

マツダ・ロードスター かじかんだ手をこすり合わせながらも、早朝に吐く白い息に心をわくわくさせ、外気の冷たさを心地よく思う冬の日。ロードスターでドライブする時、我々は四季の移り変わりを楽しみ、自然に感動する事を知るのです。

MAZDA・ロードスター 小鳥達のさえずりは、これほどまでに可愛らしいものだったのか。早起きして出掛ける事は、こんなに楽しい事だったんだ。愉しい思い出をつくるのは、意外と簡単な事なんだ・・・。

マツダ・ロードスターRHT ロードスターは、2006年8月から電動ルーフ=パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)モデルが投入され、その魅力は、より現実的な物となりました。RHTは、ハードトップの収納時に、重量物である電動ルーフを、車の中心部に近い所に収め、トランクルームの容量を犠牲にしない設計にしてある点が素晴らしい。理想を追い求め、挑戦し続ける技術者魂が、そこにあります。

しかもRHT化に伴う重量増は36.5kgで、プライスは僅かに20万円アップするのみ。

秦の始皇帝も追い求めたという不老不死の仙薬。彼は、全てを手に入れる事のできる権力と財力とブレインを持ちあわせていたにもかかわらず、終にその願いを叶える事はできませんでした。

現代人は幸せです。安価で高品質な日本製の良薬を、簡単に手に入れる事ができるのです。

This is the メイド・イン・ジャパン。The top of ジャパン・プロダクツ。2006年度に発売された中で、最も優れたデザインの車は、「マツダ・ロードスターRHT」でありましょう。



MX-5 Miata Videos

マツダ ロードスターRHT 開発者インタビュー&動画(carview)

マツダ ロードスターRHT 試乗レポート(carview)



自動車・批判・批評・評価・評論テーマ:こんなの買っちゃいました - ジャンル:車・バイク
2006.12.01 | 日本車 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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